2017年8月30日水曜日

Google フォトのインド料理認識能力がちょっと頑張っている。



Google フォトで写真を探そうとしたらちょっと面白かった。最初にライタ(raita)を検索したのですが、かなりの認識力。トルコ料理のフムス(humus)が混じってるのもありましたが流石に仕方がないでしょう。

次はビリヤニ(briyani)。これもなかなかいいですね。お腹が減ります。


次はコルマ(korma)。粘土の高いクリーミーなカレーですが見つけてくれる数が少ないです。

最後に、ポリヤル(poriyal)。タミルの野菜炒めですが、これはかなり認識に幅があります。面白いのはラーメンが多いことですね。不思議です。


Googleの画像認識能力は、Image Labeler というページで人間の認識力を補完するような仕組みになっています。でも、ここでは個別の単語を鍛えることができませんので機械学習で学んだのでしょうか。全然出てこない料理もあるので謎は多いです。

2017年8月28日月曜日

鮪の血合いと鱈、向日葵の種のスパイス炒め、ココナツ和え


今日も適当にスパイスを使った料理。鮪の血合いと鱈の切り身を1cm角程度に細かくして、レモン汁とターメリックと醤油に漬け込み、マスタードシードとフェヌグリーク、ドライチリで風味付けして、ココナッツファインと向日葵の種を絡めて、ドライに仕上げて出来上がり。

向日葵の種はシャクシャクとした食感が欲しかったので加えたのだが結構いい感じになったように思う。

魚系は肉よりもスパイスとの相性が良いから面白い。次は、ホタテの貝柱で同じようなことをやってみようと思う。旨いだろうなぁ。

こういう濃い味のドライな物を複数作って職場に置いておくと、米飯に味の変化がついて楽しい。

2017年8月25日金曜日

Mother's のコリアンダーチャトニーは角が立つ程濃いくて旨い。


チャトニーというのは英語でいうところのDipで、ヒンディーだと舐めるに由来する言葉だそうだ。食事の際に付け合せ、そのままの味や混ぜて味の変化を楽しむ。自作するのも可能だが瓶入りの物が売られているので手軽に楽しむことができます。

上の写真はMother'sというインドのメーカーのコリアンダーチャトニー、パクチーディップ。スプーンですくった後に角が立つほど"濃い"のが特徴。当然、味も濃くて最近のパクチーはパンチが足りないと嘆いている筋の方も満足されると思われます。

僕自身はこれをフルーツとヨーグルトに合わせるのが好き。毎日弁当に持っていきます。

ヨーグルトとコリアンダーの相性は非常に好いです。ヨーグルトにパクチー?と味の想像が出来ないと思いますがパウダーでもチャトニーでも生葉でも組み合わさるとビックリするくらい旨いです。


いくつかのメーカーの物を買いましたが、シャバシャバですぐ無くなったりする物もありました。今のところ、Mother'sの物がベストかなと思います。

2017年8月1日火曜日

トウモロコシのポリヤル


ポリヤルというのは、タミル語で野菜の炒め料理を示す言葉。いろんな料理がありますが僕が好きなのがトウモロコシを使ったもの。トウモロコシの甘さが塩気と相まって旨いんです。

スパイスはスターターとしてマスタードシード、胡椒があれば十分。胡椒は沢山入れます。これにトウモロコシと塩を入れてさくっと炒めれば出来上がり。

味のバリエーションとしては乾燥唐辛子、クミン、カロンジなどを加えるのも良いですし、最後にココナッツファインと和えても旨いです。

簡単に調理できますが、あまり水分を残さないようにするのがコツです。